レバーとニラの炒め物

ってタイトルだと,何か料理の記事っぽいですが,そうじゃなくて料理``名''のお話。

というのも,タイトルの料理,何て言います?レバニラ?ニラレバ?

そういう問いは,単なる呼び方の違いって話で納得できそうですが,そうじゃなくて実際にどう使われてきたんでしょうか。何となく,最近はレバニラって呼ぶ人も増えてる気がしますが,どうなんでしょうか。ちょっと調べてみました。

さて,取りあえずはgoogle検索の結果を比較してみましょう。するとニラレバが約30万件,レバニラが約19万件と,ニラレバの方が優位です。まぁでもこれは,どっちが現実に多いかってよりも,ネットで発言する人の傾向に過ぎないと言えばそうなので,必ずしも現実に即しているとは言えません。

ところがWikipediaによると,項目名は「レバニラ炒め」なのに,何故か太字で「本来は「ニラレバ」と言うが、「天才バカボン」の影響で「レバニラ」と言う言い方が広まったとされる話が、NHKの番組で紹介されたことがある。」との説明が。まぁ,これがホントだとしても,たかだかマンガ1話でそこまで広がったんなら大したもんですな。ってかWikipediaの執筆者的には「レバニラ炒め」が多数派だと思ってるのかな。

更に,TBSのチューボーですよの過去ログを見ると,2000年9月2日放送の時点で「ニラレバ炒め」との表記が見られます。ファンサイトを拝見しますと,1995年4月15日の原日出子さんがゲストの回にも「ニラレバ炒め」が出てきます。

ってことは,やっぱもともと「ニラレバ炒め」だったのが,バカボンのせいで「レバニラ炒め」だと思う人が増えたってことなのかな。

ちなみに,テレビアニメ版「天才バカボン」が放映されていたのは1971年9月25日-1972年6月24日らしいです。ってことは,この頃に小中学生だった人達,つまり一般的に考えると,この頃に6歳~15歳くらいの人達が影響を受けたのかもしれません。

となると,今45~55歳くらいの人に浸透してるのかも。ってことはその子供達は,大体今の20~35歳くらいの人達でしょうから,社会実情データ実録さんによると,ネット利用者が多い年齢層に重なります。その親を含めても。

…って感じで,調べれば結構面白いかも♪


ってか今気づいたけど,チューボーですよも古畑も,どっちも初回ゲストは中森明菜さんなのね。